1月輸入車販売、日本メーカー不振で大幅マイナス

自動車 ビジネス 企業動向
1月輸入車販売、日本メーカー不振で大幅マイナス
1月輸入車販売、日本メーカー不振で大幅マイナス 全 1 枚 拡大写真

日本自動車輸入組合が発表した1月の輸入車新車販売台数は、前年同月比12.5%減の1万3411台となり、大幅に低迷した。日本メーカーの海外生産車が大幅に落ち込んだ。

外国メーカーは、同6.9%減の1万2184台と低調だった。メルセデスベンツやフォルクスワーゲン、ボルボなどの主要メーカーの販売が不振だったのが主因だ。

日本メーカーの海外生産車は同45.4%減の1227台と半減した。トヨタが英国から輸入している『アベンシス』の販売が低調なのに加え、ホンダも『フィット・アリア』などの販売が不振だった。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』が日本導入…6月の新型車ランキング
  2. クーペSUVに進化! アルファロメオ『ステルヴィオ』次期型を完全プレビュー
  3. アルファロメオの新型SUV『ジュニア』日本発売に、「420万円はリーズナブル」「マジで美しい」など反響続々
  4. トランプ関税に「ジタバタしない」姿勢のトヨタも、米国市場で7月1日から値上げ[新聞ウォッチ]
  5. トヨタ車体、『アルファード』『ヴェルファイア』をトヨタ自動車に生産移管、いなべ工場は商用車専用に
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  3. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  4. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  5. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
ランキングをもっと見る