マツダミュージアムをリニューアルオープン

自動車 ビジネス 企業動向
マツダミュージアムをリニューアルオープン
マツダミュージアムをリニューアルオープン 全 7 枚 拡大写真

マツダは、本社内にある企業見学施設「マツダミュージアム」を全面リニューアルし、5日から一般公開すると発表した。

今回、マツダ創業85周年を機に初の全面リニューアルを行った。マツダのブランド戦略のZOOM-ZOOMスピリットあふれる空間に生まれ変わった、としている。

マツダミュージアムは中四国で唯一の自動車産業見学施設であることから、社会学習や地域のコミュニケーション活動など、社会貢献施設として活用していく。最新のクルマの展示や企画展を行うエントランスホールを新設したほか、デザインやレイアウト、展示内容を一新した。

展示は、ロータリーエンジンのすべてがわかるRE展示(新設)、マツダのクルマづくりを紹介する技術展示、1920年創立以来のヒストリックカー18台が並ぶ歴史展示など。

また、要望の高かったミュージアムショップも新設、マツダオリジナルグッズを販売する。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ベントレーの超高級住宅、最上階は「55億円」 クルマで61階の自宅まで
  2. トヨタ RAV4 新型、PHEVのEV航続は150km
  3. 日産の新型セダン『N7』、発売50日で受注2万台を突破
  4. スバルマークの方が似合う? 新型ダイハツ『ムーヴ』のスバル版にSNSも注目!
  5. 【ダイハツ ムーヴ 新型】「ポッキー入れ」にイルミネーション、軽自動車でも質感を“あきらめさせない”インテリアとは
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  2. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  3. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  4. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  5. コンチネンタル、EVモーター用の新センサー技術開発…精密な温度測定可能に
ランキングをもっと見る