【トヨタ ヴィッツ 新型発表】デザインを通じてトヨタブランドをアピール

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【トヨタ ヴィッツ 新型発表】デザインを通じてトヨタブランドをアピール
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新型トヨタ『ヴィッツ』(1日発表発売)のデザインは、トヨタが最近展開しているデザイン戦略の一環として生まれた。トヨタブランドのデザインモチーフは「VIBRANT CLARITY」。すなわち“生き生きとした明快なデザイン”がモチーフである。

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ヴィッツのデザインにはどのようにこのモチーフが反映されているのか。チーフエンジニアとして開発を指揮した柴原巧典氏は、「ヴィッツはもともと、活力や明快さのあるモデルです。伸びやかにデザインしていれば自然に“VIBRANT CLARITY”という雰囲気になるんですよ」と説明する。

具体的には、立体から削り出したようなかたまり感のあるフォルム、シンプルなボディパネルの面に細かいインバース(反転プレス)処理が施された張りのあるボディの面構成がトヨタの小型車としてのオリジナリティを表すのだという。

トヨタは今後も、個性的なデザインの中にトヨタらしさを織り込むことで、トヨタデザインの独自性を追求していく。新型ヴィッツのデザインは、その挑戦の中から生まれたものと言えよう。

《井元康一郎》

井元康一郎

井元康一郎 鹿児島出身。大学卒業後、パイプオルガン奏者、高校教員、娯楽誌記者、経済誌記者などを経て独立。自動車、宇宙航空、電機、化学、映画、音楽、楽器などをフィールドに、取材・執筆活動を行っている。 著書に『プリウスvsインサイト』(小学館)、『レクサス─トヨタは世界的ブランドを打ち出せるのか』(プレジデント社)がある。

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