スズキ、二輪・ATVの開発体制を強化へ

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スズキは、二輪車とATV(オールテレインビークル)の開発体制を強化するため、二輪・特機技術本部の組織改正を2月1日付けで行ったと発表した。

組織改正では、二輪車とATVの商品企画全体を統括する商品企画統括グループを新設した。二輪技術第一統括部の第1−5チーフエンジニア組織を、第1−3チーフエンジニア組織に再編、開発の重複を避けて開発を効率化する。

また、二輪技術第一統括部に欧州R&Dセンターと北米R&Dセンターを新設、現地に適したニューモデルを開発する。このほか、ATVチーフエンジニア組織を新設してATVの開発体制を強化する。

《レスポンス編集部》

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