スズキ、二輪・ATVの開発体制を強化へ

自動車 ビジネス 企業動向

スズキは、二輪車とATV(オールテレインビークル)の開発体制を強化するため、二輪・特機技術本部の組織改正を2月1日付けで行ったと発表した。

組織改正では、二輪車とATVの商品企画全体を統括する商品企画統括グループを新設した。二輪技術第一統括部の第1−5チーフエンジニア組織を、第1−3チーフエンジニア組織に再編、開発の重複を避けて開発を効率化する。

また、二輪技術第一統括部に欧州R&Dセンターと北米R&Dセンターを新設、現地に適したニューモデルを開発する。このほか、ATVチーフエンジニア組織を新設してATVの開発体制を強化する。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. カローラクロスと立場が逆転、だからこそ生まれた「斬新セダン」のデザイン…ジャパンモビリティショー2025
  2. スクーターに求めるのは日常か、非日常か? “個性つよつよ”な2台、ヤマハ『NMAX155』とホンダ『ADV160』を徹底比較!
  3. 話題の日産の新型セダン『N7』がお目見え! 日本導入に期待せざるを得ない…ジャパンモビリティショー2025
  4. ライバルはアルファード? メルセデスベンツの最高級ミニバンが日本初公開!…ジャパンモビリティショー2025
  5. MASERATI 111th “永続する美と走り”をいま、あなたの週末へ。PR
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る