ダイムラークライスラー日本、昭和シェル石油に燃料電池車を納入

エコカー 燃費
ダイムラークライスラー日本、昭和シェル石油に燃料電池車を納入
ダイムラークライスラー日本、昭和シェル石油に燃料電池車を納入 全 2 枚 拡大写真

ダイムラークライスラー日本は、昭和シェル石油にメルセデスベンツ『Aクラス』をベースにした燃料電池車『F-Cell』(エフセル)を納車したと発表した。

F-Cellは、昭和シェル石油の運営する東京・有明水素ステーションを中心に、2年間にわたって昭和シェル石油の日常業務に利用される。

今回の燃料電池車の納入はダイムラークライスラーとシェル・ハイドロジェン社の燃料電池に関する協力に基づいたもので、F-Cellは日本、ドイツ、米国、シンガポールで合計60台が公道を走行する。

ダイムラークライスラー日本は、東京ガス、ブリヂストンにF-Cellを1台づつ納入、今年3月からは愛知万博でも2台提供することを予定しており、日本の導入台数は5台になる。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ようやくですか! 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』日本仕様初公開へ…土曜ニュースランキング
  2. トヨタ『ランドクルーザー300』初のハイブリッド登場!実現した「新時代のオフロード性能」とは
  3. セリカに次ぐ「リフトバック」採用のカローラは、50年経ってもスタイリッシュ【懐かしのカーカタログ】
  4. シートに座ると自動で送風開始、取り付け簡単「クールカーシート」2モデルが発売
  5. 【マツダ CX-60 XD SP 新型試乗】やっぱり素のディーゼルが一番…中村孝仁
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  2. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  3. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  4. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  5. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
ランキングをもっと見る