【日産エルグランド 2.5リッター詳報】2.5リッターV6投入で形勢逆転なるか?

自動車 ニューモデル 新型車
【日産エルグランド 2.5リッター詳報】2.5リッターV6投入で形勢逆転なるか?
【日産エルグランド 2.5リッター詳報】2.5リッターV6投入で形勢逆転なるか? 全 3 枚 拡大写真

エルグランドに追加された2.5リッターモデル。ライバルのアルファードやエリシオンを迎え撃つために導入されたこのモデルは販売の主流になるのだろうか。エルグランドを開発した、日産自動車商品企画本部 チーフプロダクトスペシャリストの庄ノ洋一さんに話を聞いた。

【画像全3枚】

「エルグランドの販売台数の計画は2.5リッターモデルの導入により、プラス1000台の上積みを狙っています。当初は全体の3〜4割程度を3.5リッターが占めると考えておりますが、徐々に2.5リッターの比率が上がってくると予想しています。価格の面でもV6エンジンを搭載しながらも、ライバルとじゅうぶんに戦える価格に抑えています」とコメント。

エルグランド2.5リッターの価格は、標準グレードのVで283万5000円、ハイウェイスターでも315万円。さらに2.5リッターだけに用意される、セカンドシートがベンチシートになるレスオプションを選べば、さらに3万1500円安くなる。見た目でも3.5リッター車との差がないというのは魅力的だ。

ちなみにアルファードのベースグレードといえるAXが、278万2500円。まだエルグランドのほうが少々高いが、2.5リッターのV6と、5ATを搭載していることを考えれば、その価格差は、わずかなものといえるだろう。

初代エルグランド登場時にはライバル不在だったこのクラスに、アルファードやエリシオンといった強力なライバルが出現。小排気量のエンジンを持たないことで、販売台数競争の面では苦戦を強いられてきたエルグランドが、一気に形勢を逆転するチャンスが訪れた。

《岡島裕二》

【注目の記事】[PR]

レスポンス公式TikTok

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 電機業界に希望退職の“猛吹雪”、パナソニックも想定上回る1万2000人が応募[新聞ウォッチ]
  2. 脅威の性能! メルセデスベンツ Sクラス 新型、発表前の最強AMG「S63」を捕捉
  3. フェラーリ『F40』『F50』にF1試作車2台を含む歴史的コレクション、英国で売却へ…推定価値42億円以上
  4. スバル初のグローバルEV自社生産、『トレイルシーカー』が群馬県矢島工場でラインオフ…内燃エンジン車と混流生産実現
  5. 3Dプリンターで金属部品を補修、実車走行試験に成功…プロメシアン
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る