レスポンスで新車を「わがまま検索」…100以上の項目で選択

自動車 テクノロジー ネット
レスポンスで新車を「わがまま検索」…100以上の項目で選択
レスポンスで新車を「わがまま検索」…100以上の項目で選択 全 1 枚 拡大写真

インターネット総合研究所の子会社である、IRIコマース&テクノロジーは、クルマ情報サイト『レスポンス』に、希望に応じたタイプの新車を検索できるカタログ機能を追加し、1日より「新車わがまま検索」(http://db.response.jp/assistance/search/)として提供を開始した。

39種類100項目以上の統一されたフォーマットから自分の欲しい機能だけを選んでいけば目的にそったクルマ選びができる。新車わがまま検索機能はカタログ分析やメーカー取材で得られたデータから蓄積されたデータベースが最大の特徴。利用は無料。

既存の自動車比較サイトで表示される「主要諸元」「主要装備」以外にも、各種収納や便利機能など、クルマの形からも目的のクルマを探し出す機能も実装され、さらにメーカーごとに異なる各種用語を統一、より一般的な言葉を使ってクルマを選べる。

自分のわがままにクルマ選びをしたい利用者の立場に立ったクルマ検索機能となっている。また商品スペックを表示した際には随所に設けられた用語解説やメーカーコメントも参照できることから、さまざまな角度からクルマの商品知識が得られる。

「新車わがまま検索」はアトランティスの運営するグッズナビゲーションサイト「gooods」(http://www.gooods.jp/)の機能を利用して運営される。

■超わがまま検索……「新車わがまま検索」では、メーカー名から始まって順次、用意された選択条件項目を指定していく「シリーズ検索」と、自分で絞り込み項目を選ぶ「絞り込み検索」の、大別して2通りの検索法がある。

さらに絞り込み検索で、とびら画面右下にある「全項目で絞り込み」を使うとすべての選択条件項目が一度に表示され、これらをチェックすると究極のわがまま検索ができる。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

レスポンス公式TikTok

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 分割式で取り付け簡単、MAXWINの金属製スノーチェーン「K-TIR08」発売
  2. 日産、小型ミニバン『グラバイト』予告…2026年インド発売へ
  3. ゲームエンジンが自動車開発の共通言語になる!『Unreal Engine』の採用が急拡大する理由【前編】PR
  4. 「5速MTを残すのは漢」新型スズキ『ワゴンR』に反響続々! デザイン統一にも「思い切ったな」
  5. 『頭文字D』『MFゴースト』『昴と彗星』が東京オートサロン2026に集結、AE86・BRZ・86を展示
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る