【ジュネーブモーターショー05】エンツォ生みの親も太鼓判…コルトCC

自動車 ニューモデル モーターショー
【ジュネーブモーターショー05】エンツォ生みの親も太鼓判…コルトCC
【ジュネーブモーターショー05】エンツォ生みの親も太鼓判…コルトCC 全 2 枚 拡大写真

フェラーリの『エンツオ』、マセラティ『クワトロポルテ』等を手がけてきたピニンファリーナのケン奥山氏をして「これは、いける。自信作」と言わしめた三菱自動車『コルト・クーペカブリオレ・コンセプト』。

「ヘッドランプと、テールランプの終わり方や、カットラインの流れ等を統一したことで、前後別の車を合わせたようないわゆる“ニコイチ”車になっていない」出来栄えだという。

「ベースのコルトは、ボンネットラインとAピラーがつながっているので、これをこのままオープン化すると、ピックアップトラックのようになってしまう。そこでベルトラインをリアに向かって上げる手法を使った。ダイナミックなサイドプロポーションが実現できた」

ミツビシのマークとテールランプの内側のラインを活かす為に、スポイラーとストップランプ兼ねたハイマウントストップランプをトランクリッド上方にマウントしているのもテールの特徴」

《ケニー中嶋》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 最後のフォードエンジン搭載ケータハム、「セブン 310アンコール」発表
  2. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  3. 船上で水素を製造できる「エナジー・オブザーバー」が9年間の航海へ
  4. 「三菱っぽくないけどカッコいい」ルノーの兄弟車となる『エクリプス クロス』次期型デザインに反響
  5. 宮崎「シーガイア」にサーキットがオープン! セグウェイの「電動ゴーカート」を日本初導入
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  2. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  3. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  4. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  5. 「あれはなんだ?」BYDが“軽EV”を作る気になった会長の一言
ランキングをもっと見る