【ジュネーブモーターショー05】コルトCC…日本に持って行ける

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【ジュネーブモーターショー05】コルトCC…日本に持って行ける
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三菱とピニンファリーナは、97年の『パジェロ・ピニン』以来8年近い付き合い。三菱自動車『コルト・クーペ・カブリオレ・コンセプト』では、2+2のシートアレンジで、ボンネットを持たないコルトのオープントップ化ということで、長いリアデッキが付けられている。

複雑な構造でトランクリッド内に収納されるハードトップは、ピニンファリーナの子会社でメルセデスベンツ『SLK』などのトップを造ったベバスト社のもの。

コルト・クーペカブリオレ量産型は欧州専用モデル。左右ハンドルを用意しており、展示車両は右ハンドルで「基本的にこのままでも日本に持って行ける」とのことだが、残念ながら現時点での日本導入予定はない。

《ケニー中嶋》

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