【株価】米消費者情報誌でトップ…ホンダ、トヨタ、富士重が上昇

自動車 ビジネス 株価
【株価】米消費者情報誌でトップ…ホンダ、トヨタ、富士重が上昇
【株価】米消費者情報誌でトップ…ホンダ、トヨタ、富士重が上昇 全 2 枚 拡大写真

先週末の米国株高を背景に、全体相場は8日続伸。8連騰は99年8月以来で、平均株価は昨年4月28日以来の1万1900円台を回復した。個人投資家や海外投資家の買いが入ったが、自動車株は高安まちまち。

米消費者情報誌『コンシューマー・リポーツ』のテストで、10部門中9部門に日本車がトップに選出された。メーカー別では、ホンダが4部門、トヨタ自動車が3部門、富士重工業(スバル)が2部門という内訳。

ホンダが前週末比60円高の5680円と反発し、トヨタ自動車、富士重工業はそれぞれ20円高の4110円、1円高の526円と続伸した。スズキが3日続伸し、いすゞ、ダイハツ工業もしっかり。

一方、日産ディーゼル工業が7円安の564円と続落し、日野自動車工業が反落。マツダ、三菱自動車工業がさえない。

《山口邦夫》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタの顧客は1億5000万台…バリューチェーンで財務基盤強化
  2. ついにハイブリッド化! 新型トヨタ『ランドクルーザー300』の発表にSNSでは「バク売れの予感」など話題に
  3. 日産 リーフ 新型をライバルと比較…アリア、テスラ、bZ4Xと何が違う?
  4. 世界最高級ピックアップトラック誕生!? トヨタ『センチュリーピックアップ』の可能性
  5. 15歳から運転できる「小さいオペル」に興味アリ!「通勤用にこういうのでいいんだよ」など注目集まる
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  2. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  3. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  4. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  5. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
ランキングをもっと見る