【株価】ルノーによる売却で嫌気、日産ディーゼル続落

自動車 ビジネス 株価
【株価】ルノーによる売却で嫌気、日産ディーゼル続落
【株価】ルノーによる売却で嫌気、日産ディーゼル続落 全 1 枚 拡大写真

景気回復期待を背景に先高感が強まり、全体相場は反発。幅広い銘柄が買われ、平均株価は昨年4月以来の高値水準へ上昇した。自動車株は高安まちまち。

日産自動車が前日比3円高の1130円と反発し、トヨタ自動車が20円高の4130円と上昇。ダイハツ工業、富士重工業が反発し、スズキも上げた。

一方、ホンダは10円安の5670円と下げ、マツダ、三菱自動車工業もさえない。

トラック3社が下げたが、中でも日産ディーゼル工業は23円安の528円と6日続落。仏ルノーが所有していた同社株4360万株をすべて売却したと発表したことで、需給の悪化を懸念する売りが続いた。

《山口邦夫》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタの顧客は1億5000万台…バリューチェーンで財務基盤強化
  2. ついにハイブリッド化! 新型トヨタ『ランドクルーザー300』の発表にSNSでは「バク売れの予感」など話題に
  3. 日産 リーフ 新型をライバルと比較…アリア、テスラ、bZ4Xと何が違う?
  4. 晴れた日の洗車が愛車を傷つける! “夏洗車”の落とし穴と対策~Weeklyメンテナンス~
  5. 世界最高級ピックアップトラック誕生!? トヨタ『センチュリーピックアップ』の可能性
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  2. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  3. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  4. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  5. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
ランキングをもっと見る