ヤナセ長崎をヤナセが事実上の吸収

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ヤナセは、4月1日に連結子会社だったヤナセ長崎の営業権の譲渡を受けると発表した。ヤナセがヤナセ長崎を事実上吸収するかっこうで、ヤナセ長崎の本店、佐世保支店はそれぞれヤナセの福岡営業本部長崎支店、同佐世保支店となる。

ヤナセは、昨年8月に連結子会社7社を吸収・合併したほか、10月にも連結子会社1社の営業権の譲渡を受けている。今回の長崎の吸収もこの一環。連結子会社を事実上吸収することで、経営執行の迅速化、経営資源の効率化、経営基盤の強化を図っていく。

ヤナセ長崎の従業員は全てヤナセが引き継ぐ。

《レスポンス編集部》

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