内閣府発表、10−12月のGDPは3期ぶりプラス

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内閣府が4日発表した2004年10−12月の国内総生産(GDP)改定値は物価変動の影響を除いた実質で前期7−9月にくらべ0.1%増となり3期ぶりのプラスに転じた。年率換算では0.5%のプラスとなった。

速報の段階(0.1%減)より0.2ポイント上方修正された。企業が出荷増を見込んだ在庫増に動いていることなどを反映し在庫投資が増えた。GDPの過半数を占める個人消費は0.3%減と速報段階と変わらなかったが、通信費への支出が増え全体へのマイナスの寄与度は減少した。

《編集部》

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