国交省が「スマートIC社会実験」の情報を公開

自動車 テクノロジー ITS

国土交通省は、現在行っている「SA・PAに接続するスマートIC社会実験」についての情報を公開した。現在までに15カ所(内1カ所は実験終了)を実施しており、その情報を国土交通省道路局のホームページで公開している。

国土交通省は、既存の高速道路の有効活用や、地域経済の活性化を図るために、スマートIC(ETC専用出入り口)の導入を検討している。

2004年度は、スマートIC運営上の課題などを把握するために、一般道に容易に接続可能なSAやPAに、ETC専用の仮出入口を設置する社会実験を、国土交通省と都道府県など地方公共団体が共同で実施した。

個別箇所についての詳しい情報は、各スマートIC社会実験協議会に問い合わせることになる。

《編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ『ライズ』がカラフルに変身!? フルーツがテーマ『ハバナ フルーティーポップ』、キャルズモーターが発売
  2. 一人乗りマイクロEV「EQV-TREK」発売、355kgの軽量ボディで航続110km…107万8000円から
  3. 新型取締機「JMA-520/401」に対応、セルスターがコンパクトな一体型レーダー探知機を発売
  4. 「TWIN TURBOのロゴ懐かしい!」Z32ファン感涙、レトロ感あふれる新型『フェアレディZ』が話題に
  5. V4エンジン搭載の新型ヤマハ『YZR-M1』登場に、SNSでは「ビリビリくるぜ!」「男の子はこういうの好きだよねー」など反響
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る