【愛・地球博】アクセスガイド…アクセスを制す者、会場をも制す

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【愛・地球博】アクセスガイド…アクセスを制す者、会場をも制す
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2005年日本国際博覧会協会は18日から20日までの3日間、報道陣や地元住民を対象とした愛・地球博の内覧会を開催した。

3日間での入場者数は約11万4000人となった。来場者が報道陣中心の1日目は約1万4000人だったが、2-3日目は土日ということもあり、1日あたり約5万5000人が来場した。

この3日間で一気に露呈した問題点は、万博メイン会場となった長久手会場へのアクセスだ。ほとんどの来場者が「市営地下鉄・藤ヶ丘駅からリニモ乗り継ぎ」というルートを取ったため、往路の藤ヶ丘駅、帰路の万博公園駅は最大90分待ちの大混雑となった。

本番よりは来場者が少ないと言われていた内覧会にも関わらず、人気パビリオンの入場整理券は午前中で予定数を配り終えるケースもあった。入場までの時間を要すれば「会場内に入れたとしても、人気パビリオンの展示を見ることはできない」という事態にもなりかねない。

行列に並ぶのは意外にストレスを感じるもの。お子様連れならなおさらだ。記事を参考にして、さらには当日の混雑状況を協会のウェブサイトで確認してからアクセス立案してほしい。

《石田真一》

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