【株価】中国合弁第二工場も材料視されず…トヨタ反落

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【株価】中国合弁第二工場も材料視されず…トヨタ反落
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前日の米国株安を受けて輸出関連株が売られ、全体相場は反落。自動車はさえない動きとなった。

日産自動車は前週末比8円安の1090円と反落し、スズキは4日続落。トヨタ自動車は21日、中国合弁会社の天津第二工場の開所式を行ったが、株価は10円安の4000円と反落。

三菱自動車工業は「系列販売会社がスズキ、日産などの乗用車を相次ぎ販売する」と報じられたが4日ぶりに反落した。ホンダが3日続落し、いすゞ、日産ディーゼル工業もさえない。

こうした中、ダイハツ工業と富士重工業が続伸。

《山口邦夫》

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