【株価】中国合弁第二工場も材料視されず…トヨタ反落

自動車 ビジネス 株価
【株価】中国合弁第二工場も材料視されず…トヨタ反落
【株価】中国合弁第二工場も材料視されず…トヨタ反落 全 1 枚 拡大写真

前日の米国株安を受けて輸出関連株が売られ、全体相場は反落。自動車はさえない動きとなった。

日産自動車は前週末比8円安の1090円と反落し、スズキは4日続落。トヨタ自動車は21日、中国合弁会社の天津第二工場の開所式を行ったが、株価は10円安の4000円と反落。

三菱自動車工業は「系列販売会社がスズキ、日産などの乗用車を相次ぎ販売する」と報じられたが4日ぶりに反落した。ホンダが3日続落し、いすゞ、日産ディーゼル工業もさえない。

こうした中、ダイハツ工業と富士重工業が続伸。

《山口邦夫》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタの顧客は1億5000万台…バリューチェーンで財務基盤強化
  2. ついにハイブリッド化! 新型トヨタ『ランドクルーザー300』の発表にSNSでは「バク売れの予感」など話題に
  3. 日産 リーフ 新型をライバルと比較…アリア、テスラ、bZ4Xと何が違う?
  4. 晴れた日の洗車が愛車を傷つける! “夏洗車”の落とし穴と対策~Weeklyメンテナンス~
  5. 世界最高級ピックアップトラック誕生!? トヨタ『センチュリーピックアップ』の可能性
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  2. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  3. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  4. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  5. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
ランキングをもっと見る