旧ETC別納カードは使えません

自動車 テクノロジー ITS

旧登録のETC別納カードを利用して料金所開閉バーに衝突、あるいは衝突しそうになるトラブルが4月1日に相次いだ。そのため、旧カードが引き続き利用できるように戻したという報道があったが、原則、利用は不可だ。

日本道路公団のホームページなどでは、ETC別納カードが利用できる場合は大口・多頻度割引制度に登録変更した場合のみと発表している。

実際は、事故防止のため、しばらくは旧カードでも利用できる。ただ「利用できる」と発表すると登録変更が進まないので、表立ってはアナウンスしていない。旧カードでも利用履歴は記録されるので、別途精算される。

旧カードが利用できる延長期間も発表されていない。公団では、事故の発生状況を見て旧カード利用不可に切り替えるという。延長期間を決めて公表すれば、延長終了時に今回のような事故が再発するだけだろう。原則、旧カードの利用は4月1日から不可だ。

大口・多頻度割引制度に登録する場合、発行まで20日近くかかり、大口・多頻度割引制度の登録がなされていない別納カードユーザーは、最低でも今月下旬までは利用できず、不便を強いられることになる。

確かに、再三に渡り、大口・多頻度割引制度に登録するよう告知したと日本道路公団は説明している。しかし、別納カードユーザーは自動的に大口・多頻度割引制度ユーザーに移行できるようにすれば、このようなトラブルは発生しなかったはずだ。

《編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

レスポンス公式TikTok

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 三菱が新型EV『エクリプス スポーツバック』発表、日産『リーフ』のOEM…北米投入へ
  2. 次期「TT」なのか!? ポルシェ『ボクスター』の皮を被ったアウディ…共同開発スポーツカーをスクープ
  3. 「価格も魅力的」ホンダ『シビック』にハイブリッドの「RS」登場! SNSでは「S+ Shiftが気になる」の声も
  4. ホンダ23車種・3364台をリコール 低圧燃料ポンプ交換作業に不備
  5. 航続最大230kmの電動アシスト3輪自転車、椿本チエインが初公開へ…BICYCLE-E・MOBILITY CITY EXPO 2026
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. ホンダ「2026ビジネスアップデート」…次世代HV15車種投入、2029年度営業利益1兆4000億円
  2. NEC、3D点群データを90%軽量化する世界初のAI変換技術を開発…2027年度実用化へ
  3. 英Parkopedia、新APIでEVの「充電不安」解消へ…公共充電器の最大43%が実質利用不可という業界課題に対応
  4. 【世界主要自動車xEV市場 リスキリング講座】中国編
  5. メンテナンスパック「SUBARU Care Passport」、13項目選べる付帯サービス…7万8144円から
ランキングをもっと見る