東京海上日動、新保険を8月に発売

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東京海上日動火災保険は自動車保険の新商品「トータルアシスト」を8月1日から発売すると発表した。従来のロードアシストなどのサービスに加え、事故防止、事故遭遇時、事故後のケアできめ細かいサポートを提供する。

新商品は自動車保険に付帯して提供する従来からのロードアシスト、事故現場アシスト、メディカルアシストに加え3つの新サービスを提供する。

「入院時選べるアシスト」は、事故が起きてから好みの補償を選んでもらうもので、入院時のホームヘルパー費用、ベビーシッター費用、家庭教師費用などを選べる。補償額は入院3日で10万円、以後10日ごとに10万円を負担し、最高180万円まで補償する。

このほか「事故防止アシスト」は、エリア別事故マップなど、事故・犯罪被害防止につながる情報をインターネットで提供する。

「もらい事故アシスト」は通常、契約者に責任がない場合のもらい事故についても、代理店や東京海上日動の専門スタッフが弁護士と共に示談交渉をバックアップする。

《編集部》

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