東京海上日動、新保険を8月に発売

自動車 ビジネス 企業動向

東京海上日動火災保険は自動車保険の新商品「トータルアシスト」を8月1日から発売すると発表した。従来のロードアシストなどのサービスに加え、事故防止、事故遭遇時、事故後のケアできめ細かいサポートを提供する。

新商品は自動車保険に付帯して提供する従来からのロードアシスト、事故現場アシスト、メディカルアシストに加え3つの新サービスを提供する。

「入院時選べるアシスト」は、事故が起きてから好みの補償を選んでもらうもので、入院時のホームヘルパー費用、ベビーシッター費用、家庭教師費用などを選べる。補償額は入院3日で10万円、以後10日ごとに10万円を負担し、最高180万円まで補償する。

このほか「事故防止アシスト」は、エリア別事故マップなど、事故・犯罪被害防止につながる情報をインターネットで提供する。

「もらい事故アシスト」は通常、契約者に責任がない場合のもらい事故についても、代理店や東京海上日動の専門スタッフが弁護士と共に示談交渉をバックアップする。

《編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ『ランドクルーザー300』初のハイブリッド登場!実現した「新時代のオフロード性能」とは
  2. ようやくですか! 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』日本仕様初公開へ…土曜ニュースランキング
  3. 【マツダ CX-60 XD SP 新型試乗】やっぱり素のディーゼルが一番…中村孝仁
  4. 「内装は100点満点」フランス生まれの新型プレミアムハッチ『DS N°4』にSNS注目!「いい、凄くいい」の声
  5. セリカに次ぐ「リフトバック」採用のカローラは、50年経ってもスタイリッシュ【懐かしのカーカタログ】
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  2. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  3. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  4. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  5. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
ランキングをもっと見る