【ホンダF1】BAR、ポールリカールでもラップレコード

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【ホンダF1】BAR、ポールリカールでもラップレコード
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先週のバルセロナに続き、ポールリカールで2日間の集中テストを実施したB・A・R・ホンダ。水曜日には佐藤琢磨とエンリケ・ベルノルディが一日のテスト量としてはこれまでで最多となる182ラップを走破。

木曜日には琢磨が非公式ながらポールリカールの最速ラップレコードを樹立。サンマリノGPに向けて確かな手応えを得たようだ。

佐藤琢磨は次のようにテストの感想を語った。

「バーレーンから戻ってからの2つのテストは本当に楽しめる内容だった。空力、エンジン、タイヤ開発に重点を置きながら、出来るだけ多くのマイレージを重ねることを目指した。いい前進が見られたと思う」

「多くのチームが改善を施してくることが予想されるが、僕らも大きく前進できたと自信を持っている。マシンのパフォーマンスに関してポジティブに感じているよ。イモラでは力強いレースができると確信している。来週のレースウィークエンドが楽しみだよ」

《編集部》

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