スズキ、インドネシア生産のAPVを輸出開始

自動車 ビジネス 企業動向
スズキ、インドネシア生産のAPVを輸出開始
スズキ、インドネシア生産のAPVを輸出開始 全 1 枚 拡大写真

スズキは、インドネシアの子会社インドモービル・スズキ・インターナショナル社が生産する多目的車『APV』の輸出を開始したと発表した。

APVは、2004年8月から生産を開始したモデルで、8人乗りミニバンと、商用バン、ピックアップトラックの3タイプをそろえた多目的車だ。プラットフォームやデザインなど、新たに開発し、インドネシア国内をはじめ、世界各国に輸出する海外戦略車だ。

インドモービル・スズキはインドネシア国内向けと輸出向けで、年間7万台の生産する計画で、今月から輸出を開始した。アセアン、中近東・アフリカ及び中南米諸国向けを中心に、年間2万5000台輸出する計画だ。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ『ハリアー』6年ぶりのフルモデルチェンジへ…注目ニュースベスト5 2025年上期
  2. エアレスタイヤ搭載でペダルもなし、免許不要の特定小型原付「Future smart」発売
  3. トヨタ『ハリアー』6年ぶりのフルモデルチェンジへ...ワイド&ローのフォルムに注目だ!
  4. 取り付け約10秒、カーメイトが『カローラクロス』『メルセデスベンツ』各車純正ミラー専用設計の「ワイドリアビューミラー」を発売
  5. そのホイール、何年使ってる? 知られざるアルミホイールの寿命と見極め術~カスタムHOW TO~
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る