マツダ、プレマシー 効果で好調…3月実績

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マツダ、プレマシー 効果で好調…3月実績
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マツダは3月の生産・販売状況を発表した。国内生産は前年同月比10.2%増の8万2195台と4カ月ぶりにプラスとなった。

国内販売で新型プレマシーが好調に推移しているのが主因だ。宇品工場、防府工場ともに休日出勤を実施して、火災による生産ストップの影響をカバーした。

国内販売は同16.1%増の4万3047台で3ヵ月ぶりに前年を上回った。新型『プレマシー』や『キャロル』、『RX-8』、『ボンゴトラック』などが好調だった。

輸出は同4.2%減の5万400台と前年を下回った。アジア向けの輸出が低調なのが主因だ。
海外生産も同19.1%減の2万1185台と2カ月ぶりのマイナスだった。

《レスポンス編集部》

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