【日産バリューアップ ! 】解説…420万台1年延期でも「世界最速」

自動車 ビジネス 企業動向
【日産バリューアップ ! 】解説…420万台1年延期でも「世界最速」
【日産バリューアップ ! 】解説…420万台1年延期でも「世界最速」 全 22 枚 拡大写真

●インフィニティ日本導入はいつになる?

【画像全22枚】

420万台の目標年度は、昨年4月にゴーン社長が概要を発表した際には07年度としていたが、1年あとにずらした。その理由をゴーン社長は「日産180の時と同様に、新モデルの投入が最終年度(07年度)に集中する。その成果をクリーンな形で捉えたいと思って08年度にした」と説明した。

そのうえで、「ともかく07年度についても400万台よりはずっと大きい数字になる」と述べ、計画の大幅な修正にはあたらないとの考えを示している。

また、高級車販売チャンネル「インフィニティ」の日本への導入については、昨年4月に「バリューアップ期間中」としていたが、今計画の「終了後」へと延期することを表明した。インフィニティを日本で展開するには、「販売店の顧客対応が完璧でなければならず、われわれはまだそこには到達していない」(ゴーン社長)とし、時期尚早との判断だ。

このように「バリューアップ」は1年前の構想段階から、微調整がちりばめられてのスタートとなった。強気で攻めるゴーン社長だが、「日産180」では、日本市場での思わぬ苦戦も味わい、よりステディな道を選択したといえる。

●これだけの不確定要素のなかで発進
●インフィニティ日本導入はいつになる?
●新型28車種、猛スピードで拡大
●世界市場で戦う日本発ヒット商品

  1. «
  2. 1
  3. 2
  4. 3
  5. 4
  6. 続きを読む

《池原照雄》

ピックアップ

レスポンス公式TikTok

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 日産『エクストレイル』、車中泊仕様「マルチベッド」を改良…536万2500円から
  2. レクサス『LS』改良新型、操縦安定性と乗り心地を向上…1414万円から
  3. 日産、新型コンパクトEV『PIXO』を9月23日発表…欧州Aセグメント市場に再参入へ
  4. スバル『クロストレック』2.0Lが終了、ストロングハイブリッド主力に…価格は80万円上昇?
  5. スバル『シフォン』改良、運転支援「スマートアシスト」強化…149万6000円から
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 居眠り・脇見を監視、「DMS」を義務化…乗用車は2031年から、バス・トラックではすでに普及
  2. ホンダの交換式電池、建設現場で実証…高さ385mの「トーチタワー」
  3. 【全文PDFプレカン】日産自動車 長期ビジョン発表会
  4. 電動車は誰が最後まで面倒を見るのか…KPMGコンサルティング プリンシパル 轟木光 氏[インタビュー]
  5. ams OSRAM、CMOSイメージセンサー事業を米インディー・セミコンダクターに売却…AIフォトニクス・ARに集中
ランキングをもっと見る