【上海モーターショー05】4つの“C”を表現…長豊汽車

自動車 ニューモデル モーターショー
【上海モーターショー05】4つの“C”を表現…長豊汽車
【上海モーターショー05】4つの“C”を表現…長豊汽車 全 2 枚 拡大写真
大胆なウェッジを描くウィンドウライン、鋭いヘッドライト、独特のグリル形状……、良くも悪くも印象的なSUVを出展したのは長豊汽車だ。

長豊汽車(チャンフェンモーター)は三菱自動車と提携して『パジェロ』、『パジェロio』を製造し、「リーバオ」というブランドで販売している。しかし今回公開されたコンセプトカー、リーバオ『C1』は独自に開発されたものだ。

全長3960mm、全幅1890mm、全高1610mmという比較的コンパクトなサイズになっており、2.0リットルエンジンの搭載を想定している。

C1の名称は“Character, Creative, Communicate, Concision”という4つのキーワードを完全に結合“Complete”するというというコンセプトからつけられている。

荒っぽいデザインだが迫力は充分。残念ながら社内でデザインしたのか、それとも日本の開発会社の手によるものかを知ることはできなかった。

《》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. AE86レビン・トレノ、エンジン部品を復刻生産へ…トヨタGRヘリテージパーツプロジェクト
  2. 「今までのルノー車にはないデザイン」6代目となった新型ルノー『ルーテシア』、ファンの注目は“F1由来”の技術
  3. ホンダが新型軽EV『N-ONE e:』を発売、航続295km、価格は269万9400円から
  4. 『GRスープラ』の後ろ姿が劇的に変わる! LEDテールランプ「Laser Style」が発売
  5. 「ランクル250の対抗馬?」三菱の次期『パジェロスポーツ』は日本市場復活なるか、SNSでは期待の声続々
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る