スズキのインドネシア二輪車子会社が生産累計500万台

自動車 ビジネス 企業動向
スズキのインドネシア二輪車子会社が生産累計500万台
スズキのインドネシア二輪車子会社が生産累計500万台 全 1 枚 拡大写真

スズキは、インドネシアの四輪車、二輪車の生産販売子会社のインドモービル・スズキ・インターナショナル社が二輪車の生産累計500万台を達成したと発表した。 

インドモービル・スズキは、タイに設立したスズキモーターR&Dアジア社が企画・デザインした 100−125ccクラスの二輪車を中心に生産している。インドネシア市場が好調に推移していることから、2004年度実績でも過去最高の93万台の販売台数を記録した。 

同社は500万台目の完成を祝い、インドモービル・スズキのスブロント・ララス社長、スズキの鈴木修会長らのほか、インドネシア国内の販売店、関係会社などが出席して、記念式典を行った。

式典で、スブロント・ララス社長は「1970年に最初の1台が生産されて以来、さまざまな苦難を乗り越えて500万台に至った。この成功に甘んじることなく、拡大を続けるインドネシア市場に製品を供給していく使命を再認識して、これからの更なる長い道のりを一緒に歩んで行きたい」と挨拶した。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ『ランドクルーザー300』初のハイブリッド登場!実現した「新時代のオフロード性能」とは
  2. ようやくですか! 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』日本仕様初公開へ…土曜ニュースランキング
  3. 【マツダ CX-60 XD SP 新型試乗】やっぱり素のディーゼルが一番…中村孝仁
  4. 【ダイハツ ムーヴ 新型】スライドドア採用にカスタム廃止、大胆進化のムーヴ「四角く見せたくなかった」動きのデザインとは
  5. 「内装は100点満点」フランス生まれの新型プレミアムハッチ『DS N°4』にSNS注目!「いい、凄くいい」の声
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  2. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  3. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  4. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  5. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
ランキングをもっと見る