【スズキ エスクード 新型発表】レジャーユースへの対応
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「本当は前輪を付けたまま載せられるようにしたかったんですが、人間が乗る空間を犠牲にすることができなかったので、前輪をリリースした状態でということになりました」(商品企画担当・秋本伸王氏)
もっとも、最近ではロードバイク、MTBともに、ちょっと本格的なモデルになればホイールのクイックリリース機構がほぼ標準で備えられているので、大きな問題はないだろう。
先代比で大柄になったものの、全長4.4m未満という意外にコンパクトなボディの新型エスクードだが、“使えるクルマ”度はかなり高そうだ。