東北エリアのスマートIC社会実験が期間延長---夏休みに使おう

自動車 テクノロジー ITS

国土交通省道路局は、東北エリアの高速道路で行われているスマートIC社会実験の期間を8月31日まで延期すると発表した。

該当のSA、PAは東北縦貫自動車道の福島PAと長者原SA、東北横断自動車道酒田線の寒河江SAの3カ所。

正規ICを利用するよりも場所によって簡単にアクセスすることができるスマートIC。今回の期間延長で夏休みの観光シーズンという繁忙期に格好の実験が可能となった。

どれだけのドライバーが利用し、どれだけ便利だと感じるか、スマートICの真価が試される。

《編集部》

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