経済産業省が30日発表した4月の鉱工業生産指数(00年を100)は、前月にくらべ2.2%上昇し102.8となった。自動車の輸出好調を反映した。
輸送機械工業が普通自動車の輸出好調により前月にくらべ6.8%上昇し、全体をけん引した。液晶パネルなどの生産が好調だった一般機械工業も5.5%伸びた。
鉱工業生産指数は1月以来、3カ月ぶりの上昇となったが、基調判断は「横ばい傾向」と前月からの判断を据え置いた。
経済産業省が30日発表した4月の鉱工業生産指数(00年を100)は、前月にくらべ2.2%上昇し102.8となった。自動車の輸出好調を反映した。
輸送機械工業が普通自動車の輸出好調により前月にくらべ6.8%上昇し、全体をけん引した。液晶パネルなどの生産が好調だった一般機械工業も5.5%伸びた。
鉱工業生産指数は1月以来、3カ月ぶりの上昇となったが、基調判断は「横ばい傾向」と前月からの判断を据え置いた。
《編集部》