ベトナム、自動車部品関税引き下げへ

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経済産業省は2日、ベトナムのWTO(世界貿易機関)加盟に向けた同国との2国間協議の鉱工業品分野で実質合意した。ベトナムは自動車部品の関税率を平均25%にまで引き下げる。

ベトナムは年内のWTO加盟を目指しており、複数分野で日本との交渉を行っている。今回、鉱工業品分野での合意に達したことにより、ベトナムは約200品目の自動車部品について輸入関税を引き下げる。 

《編集部》

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