先輩がアドバイス「キミは慎むべし」

モータースポーツ/エンタメ モータースポーツ
先輩がアドバイス「キミは慎むべし」
先輩がアドバイス「キミは慎むべし」 全 2 枚 拡大写真

元F1ドライバーで現在はコメンテーターを務めるマーティン・ブランドルがキミ・ライコネン(マクラーレン)にアドバイスを送った。

ブランドルは2005年ライコネンがワールドチャンピオンになれる可能性は充分にあるとした上で、パーティなどで泥酔した姿がたびたび報道されるライコネンに次のように苦言を呈した。

「だが悪い行動が報道されると、ライバルたちを調子づかせてしまうんだ。そういった記事をミハエル・シューマッハ(フェラーリ)がどれだけ歓迎しているか想像つくだろう?」

「かつてのジェームズ・ハントみたいなドライバーの時代は終わったんだ。それじゃ、何百万ドルで契約する人は喜ばないよ」

また元マクラーレンのドライバーであるブランドルは、かつての古巣について、「もしマクラーレンが早い段階でチャンピオンシップ制覇マシンをキミに提供出来なければ、彼が移籍を決断することは避けられないだろうね」ともコメントしている。

《編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ついにハイブリッド化! 新型トヨタ『ランドクルーザー300』の発表にSNSでは「バク売れの予感」など話題に
  2. 【スズキ ソリオ 新型試乗】乗り心地と静粛性はクラストップ、だが「損をしている」と思うのは…中村孝仁
  3. 日産 リーフ 新型をライバルと比較…アリア、テスラ、bZ4Xと何が違う?
  4. 15歳から運転できる「小さいオペル」に興味アリ!「通勤用にこういうのでいいんだよ」など注目集まる
  5. 世界最高級ピックアップトラック誕生!? トヨタ『センチュリーピックアップ』の可能性
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  2. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  3. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  4. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  5. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
ランキングをもっと見る