【F1カナダGP】サーキットデータ…エンジンパワーとブレーキ性能がモノを言う

モータースポーツ/エンタメ モータースポーツ
【F1カナダGP】サーキットデータ…エンジンパワーとブレーキ性能がモノを言う
【F1カナダGP】サーキットデータ…エンジンパワーとブレーキ性能がモノを言う 全 5 枚 拡大写真

モントリオール市内にある人工島を利用して行われる半ストリートサーキット。カナダが生んだ小さな巨人、ジル・ビルヌーブの名前のついたサーキットは緑も豊富で、景観も美しい。

注目は2年ぶりに母国GPに復帰するザウバーのジャック・ビルヌーブ。

高速ストレートを擁し、エンジンパワーとブレーキ性能がモノを言う。新たに舗装された新路面が今年のタイヤルールにどう適合するか。興味深い。

ジル・ビルヌーブ・サーキット
4.361km×70周=305.270km
●日本との時差:−13時間
●コースレコード:1分12秒275
ラルフ・シューマッハ(ウィリアムズ/2004)
●決勝ベストラップ:1分13秒622
ルーベンス・バリケロ(フェラーリ/2004)
●ポールポジション
ラルフ・シューマッハ(1分12秒275/ウィリアムズ)
●2004年結果
1位ミハエル・シューマッハ(フェラーリ)
2位ルーベンス・バリケロ(フェラーリ)
3位ジェンソン・バトン(B・A・R・ホンダ)

《編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ『ハリアー』6年ぶりのフルモデルチェンジへ…注目ニュースベスト5 2025年上期
  2. トヨタ『ハリアー』6年ぶりのフルモデルチェンジへ...ワイド&ローのフォルムに注目だ!
  3. そのホイール、何年使ってる? 知られざるアルミホイールの寿命と見極め術~カスタムHOW TO~
  4. ダンロップのオールシーズンタイヤが安く買えるようになる?…独占禁止法の疑い
  5. 「昭和のオート三輪風に…」ソーラーパネル搭載3輪EV『スリールオータ』に注目!「なんか可愛い」とデザインを評価する声も
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る