横浜「ADVAN」ブランド第一弾…SUV

自動車 ニューモデル 新型車
横浜「ADVAN」ブランド第一弾…SUV
横浜「ADVAN」ブランド第一弾…SUV 全 1 枚 拡大写真

横浜ゴムは、新しいグローバル・フラッグシップ・ブランドADVANの第一弾として次世代SUV向けタイヤADVAN『S.T.』を7月1日から発売すると発表した。
 
ADVAN S.T.は225/55R17 101W−315/35R20 110Yの全14サイズを設定、全てメーカー希望小売価格を設定する。
 
ADVAN S.T.は従来のSUV系フラッグシップタイヤ『A.V.S S/T type-1』の優れた走行性能をさらに進化させた次世代SUV向けタイヤ。

将来的な車両の低重心化に伴うハイパワー化に対応するため、市販用SUVタイヤで初の最高速度300km/hまで対応させた。SUVの重量を支えながらスポーツカーにも匹敵するハイスピードでの走行を可能にした。

また、W字型方向性トレッドパターンと5ピッチ・バリエーションのピッチ配列により高い運動性能を保ちながら静粛性にも配慮した。

すでにポルシェ車専用チューナーであるゲンバラ社が手がけた『カイエン』の22インチモデルに装着されている。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ホンダ『レブル』1万2000台以上をリコール…最悪の場合、エンストして再起動できない
  2. 真夏のダッシュボードが20度以上低下!? 驚きの遮熱サンシェード新時代[特選カーアクセサリー名鑑]
  3. 新タイヤメーカー「TIRE FROG」設立、第1弾「ヤンキー701」は7月7日発売
  4. 3分で20万台受注!? シャオミの市販車第二弾『YU7』にSNSも大注目!「日系EVとは爆発力が違う」の声も
  5. 『アトレーRS』ベースで力強い走り! 軽キャンピングカー「HAPPY1 Turbo」585万円で発売
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. リチウムイオン電池の寿命を2倍に、矢崎総業、バインダフリー電極材料を開発
  3. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  4. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  5. トヨタや京大、全固体フッ化物イオン電池開発…従来比2倍超の容量達成
ランキングをもっと見る