霧の山、小学生の列にクルマが突っ込む

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16日夕方、群馬県富士見村内の県道で、林間学校のレクリエーションのために歩いていた小学生の列に乗用車が突っ込み、5人が軽傷を負う事故が起きた。警察ではクルマを運転していた23歳の男を業務上過失傷害の現行犯で逮捕している。

群馬県警・前橋署によると、事故が起きたのは16日の午後4時5分ごろ。

富士見村赤城山付近の県道で、林間学校行事の一環として、さいたま市内の小学校に通う5年生の児童136人がレクリエーションのために県道を二列縦隊で歩いていたところ、後方から走ってきた乗用車が列に突っ込んできた。

クルマは左カーブを進行中、道路左側を歩いていた2人の児童に接触。弾き飛ばされた2人が前の3人も押し倒す状態になったという。ただし、クルマは減速していたために5人のケガの程度は軽く、全治1-2週間の打撲で済んでいるという。

警察ではクルマを運転していた23歳の男を業務上過失傷害の現行犯で逮捕している。調べに対して男は「ハンドル操作を誤った。霧で視界が悪く、突然目前に現れた児童の列に驚いた」などと話している。

現場は山間部を通る片側1車線の道路。事故当時は霧が出ており、視界が悪かった。警察では引率責任者に道路右側を歩かなかった理由についても聴取しているようだ。

《石田真一》

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