ETC専用レーンが渋滞! どうして?

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日曜日の夕方、関越自動車道(上り)は三芳PAから断続的な渋滞が練馬出口まで続く状態だった。

新座料金所にたどり着き、ETC専用レーンを見るとなぜか3レーンとも渋滞。一方、両側のETC・一般併用レーンはガラ空き。渋滞知らずかつノンストップが売りのETCに何が起きたのか?

答えは簡単。料金所を出てすぐに練馬出口まで延々と渋滞が続いていたから。料金所の向こうには本線に向かおうとするクルマが右往左往していた。だから、ETCレーンをノンストップでは出られず、次のクルマも前のクルマがETCレーンを出るまでは何もできずという状態だった。

料金所渋滞の緩和には役立つETCも、その先の出口渋滞、高速を降りてからの一般道の渋滞までは回避できなかったわけだ。

《編集部》

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