【グッドウッド】トヨタ、モータースポーツの血統を披露

モータースポーツ/エンタメ モータースポーツ
【グッドウッド】トヨタ、モータースポーツの血統を披露
【グッドウッド】トヨタ、モータースポーツの血統を披露 全 5 枚 拡大写真
トヨタは、6月24日から26日にイギリス南部グッドウッド・チチェスターで開催された「第13回グッドウッド・フェスティバル・オブ・スピード」に参加した。

モータリゼーションとモータスポーツの足跡をつぶさに現代へと蘇らせるこのイベントに、トヨタは今年で4回目の参加。主催者であるマーチ卿の広大な屋敷を開放した会場に集った16万人の大観衆に、脈々と培われてきたトヨタのモータースポーツスピリットを披露した。

今年は、トヨタ最初のスポーツカー『トヨタスポーツ800』のレース仕様車から、最新テクノロジーの塊といえるF1マシンまで、時代を駆け抜けた5台が、全長1.16マイル(1.856km)のヒルクライムに出場。世界から集まった名だたる名車、栄光のマシンに加わり、厚き血統をアピールしていた。


ヒルクライム出場車/ドライバー
■トヨタスポーツ800(1969)/北原豪彦
■IMSA Eagle Mark III(1992)/J. M. ファジオII
■トヨタ・スープラJGTC(1997)/片山右京
■トヨタTS020(1999)/片山右京
■トヨタTF104B(2004)/O. パニス

《》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. メルセデスベンツ『GLC』新型、インテリア先行公開…史上最大39.1インチディスプレイ採用
  2. 「本当に世に出るとは」車重わずか1トンで800馬力V12、「超アナログ」スーパーカー…新型車記事ランキング 8月
  3. ホンダ『フリード』がニューレトロに!? ダムドが専用ボディキットのデザインを先行公開 発売は2025年冬
  4. 「ミニプリウスになったな」トヨタ『アクア』改良モデルの「ハンマーヘッド」採用にSNSも注目
  5. BYDの欧州初ワゴン、『SEAL 6 DM-i』発売へ…新PHEVはエンジン併用で1500km走行可能
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る