為替相場の円安・ドル高基調を好感し、全体相場は3日ぶりに反発。輸出関連株が買われ、自動車株は全面高となった。
日産自動車が前日比3円高の1084円、ホンダが30円高の5390円と4日ぶりに反発。円相場が1ドル=109円台後半に軟化したことで、業績向上を期待する買いが入った。トヨタ自動車も10円高の3890円と反発。トラック3社も上げ、マツダ、三菱自動車工業も反発した。
全面高の中にあって、スズキのみが4円安の1716円と続落した。
為替相場の円安・ドル高基調を好感し、全体相場は3日ぶりに反発。輸出関連株が買われ、自動車株は全面高となった。
日産自動車が前日比3円高の1084円、ホンダが30円高の5390円と4日ぶりに反発。円相場が1ドル=109円台後半に軟化したことで、業績向上を期待する買いが入った。トヨタ自動車も10円高の3890円と反発。トラック3社も上げ、マツダ、三菱自動車工業も反発した。
全面高の中にあって、スズキのみが4円安の1716円と続落した。
《山口邦夫》