日本自動車輸入組合が発表した6月の輸入車新規登録台数は、前年同月比0.4%増の2万8455台となり、2カ月連続で前年を上回った。外国メーカー車の販売が好調だった。
外国メーカー車は、同4.3%増の2万6855台となり、好調に推移した。アウディやメルセデスベンツ、BMWなどの新型車の販売が好調に推移したのが主因だ。
日本メーカーの海外生産車は同38.3%減の1600台にとどまり、依然として低迷している。トヨタが『アベンシス』の反動で大幅マイナスとなったほか、ホンダも落ち込んでいる。
日本自動車輸入組合が発表した6月の輸入車新規登録台数は、前年同月比0.4%増の2万8455台となり、2カ月連続で前年を上回った。外国メーカー車の販売が好調だった。
外国メーカー車は、同4.3%増の2万6855台となり、好調に推移した。アウディやメルセデスベンツ、BMWなどの新型車の販売が好調に推移したのが主因だ。
日本メーカーの海外生産車は同38.3%減の1600台にとどまり、依然として低迷している。トヨタが『アベンシス』の反動で大幅マイナスとなったほか、ホンダも落ち込んでいる。
《レスポンス編集部》