三菱ふそうトラック・バスは、『ファイター』の制動装置に不具合があるとして、リコールを届け出た。対象は99年4月から03年12月までに生産した373台。
これらのクルマのうち、中型総輪駆動車の前輪用ブレーキパイプの固定方法が不適切で、制動時のブレーキドラムの振動からブレーキパイプが共振し亀裂が生じることがある。
使用を続けると、ブレーキ液がにじみ出して液量が減少し、最悪の場合、制動力が低下するおそれがある。
三菱ふそうトラック・バスは、『ファイター』の制動装置に不具合があるとして、リコールを届け出た。対象は99年4月から03年12月までに生産した373台。
これらのクルマのうち、中型総輪駆動車の前輪用ブレーキパイプの固定方法が不適切で、制動時のブレーキドラムの振動からブレーキパイプが共振し亀裂が生じることがある。
使用を続けると、ブレーキ液がにじみ出して液量が減少し、最悪の場合、制動力が低下するおそれがある。
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