横浜ゴム、イメージキャラクターに織田裕二を継続起用

自動車 ニューモデル 新型車
横浜ゴム、イメージキャラクターに織田裕二を継続起用
横浜ゴム、イメージキャラクターに織田裕二を継続起用 全 1 枚 拡大写真

横浜ゴムは、新しい乗用車用スタッドレスタイヤ『アイスガード・ブラック』のイメージキャラクターに、従来の『アイスガード』でもおなじみの織田裕二を継続起用した。ヨコハマタイヤのイメージキャラクターとして5年連続。

横浜ゴムは、織田裕二を2001年から 「ECOタイヤDNA」シリーズ、スタッドレスタイヤのイメージキャラクターに起用し、宣伝広告活動を展開してきた。“織田裕二=ヨコハマタイヤ”のイメージが広く浸透したことから、5年目のロングラン起用を決定した。

織田裕二を起用した「アイスガード・ブラック」の販売促進活動は、9月から北海道を皮切りに放映されるテレビCMをはじめ、ラジオ、新聞、雑誌広告などを通じて全国展開していく。

新テレビCMのタイトルは「変化する路面」篇。織田裕二の背後の路面が温度によって刻々と変化する映像を使用し、「アイスガード・ブラック」のアピールポイントである“温度対応”コンセプトを前面に押し出した。

「アイスガード・ブラック」は優れた吸水性能に、新発想の“温度対応”コンセプトをプラスした乗用車用スタッドレスタイヤ。新開発コンパウンド「ブラック吸水ゴム」の採用により、路面表面の氷が乾いているアイスバーン、氷の表面に水膜ができているアイスバーン、ドライ路面など温度によって変化するさまざまな路面状態にあわせて最適な性能を発揮する。

《高木啓》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 新たな高級車ブランド誕生に熱視線!BMWベースの斬新デザインに「これはカッコいい」
  2. トヨタの新型『RAV4』、SNSでの注目は「GRスポーツ一択」 ファンの気掛かりは…
  3. ホンダ『アコード』に新搭載された「ハンズオフ機能」に驚きの声「米国の話だと思った」
  4. ジープの最小モデル『レネゲード』が2027年にフルチェン! これが市販型デザインだ
  5. スズキ『スイフト』5万6000台リコール…走行中にエンストのおそれ
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 【調査レポート】ベトナムにおけるモビリティ市場調査~13社(四輪・二輪)の最新動向~
  2. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  3. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  4. 「あれはなんだ?」BYDが“軽EV”を作る気になった会長の一言
  5. シェフラーがヴィテスコ合併後初の出展、ポートフォリオ拡大と顧客対応力をアピール…人とくるまのテクノロジー展2025
ランキングをもっと見る