【リコール】マツダRX-8、エンジンとサスペンションに不具合

エコカー 燃費

マツダは、『RX-8』の原動機と前輪緩衝装置に不具合があるとして、リコールを届け出た。対象は03年2月から05年6月までに生産した3万1431台。

これらのクルマでは、エンジン制御用コンピュータのプログラムが不適切で、エンジンが高回転状態で下がらず、車両を停止させてもエンジンを切らないとそのまま高回転で維持される場合がある。

このため車体床面下部の温度が異常に上昇して樹脂製燃料タンク、電気配線、駐車ブレーキケーブルの被覆などが溶損し、最悪の場合、燃料漏れ、エンスト、駐車ブレーキの作動不良などになるおそれがある。

また前輪緩衝装置に不適切な鍛造工程で製作されたロアアームが組みつけられたため、ロアアームのボールジョイントソケット部に亀裂が発生したものがある。

このためサーキットでのコーナリング走行時などに、内輪が段差を乗り上げたり、急操舵、急制動を行った場合、ボールジョイントソケット部からボールスタッドが外れ、走行不能となるおそれがある。

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