オペルのキャンペーン、4カ月で55万人が試乗

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オペルのキャンペーン、4カ月で55万人が試乗
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GM(ゼネラルモーターズ)は、ヨーロッパで展開した「100万マイル・テストドライブ」キャンペーンの参加者が4カ月間で55万人に到達したと発表した。

キャンペーンは、ヨーロッパの主要都市40地域に計3万5000台の試乗車を用意し、オペル車に関心を持つ潜在顧客に3日間の試乗機会を提供することで、オペルブランドや製品に対する評価や信頼を高めることを狙い実施しているもの。

キャンペーンでは、日本未導入の『ティグラ・ツイントップ』、『メリーバ』、『アストラ』、『ベクトラ』、『シグナム』など、最新のオペル車に試乗することが可能で、性能や品質を体験できる。

GMヨーロッパ・セールス及びマーケティング担当のジョナサン・ブローニング副社長は「潜在的顧客層が製品に直接触れる機会を提供することで、デザイン、品質、卓越した先端技術の採用という面で、我々がいかに大きな進歩を遂げたかを実感してもらうことが目的」としている。
 
キャンペーンでは、1年以内に新車を購入する予定のある顧客をショールームへ招致した。このうち、約4割はオペルまたはボクスホール車の所有経験が無かった。

市場調査とキャンペーン参加者による試乗後のアンケートの結果、製品、ショールームにおける接客、試乗の運営等、全般的に高評価が得られたと、している。

《レスポンス編集部》

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