【株価】三菱自動車が反発…国内生産2ケタ増を好感

自動車 ビジネス 株価
【株価】三菱自動車が反発…国内生産2ケタ増を好感
【株価】三菱自動車が反発…国内生産2ケタ増を好感 全 1 枚 拡大写真

米国株高を受けて高く始まったが、利益確定の売りに全体相場は5日ぶりに反落。自動車株は高安まちまちとなった。

三菱自動車工業が前日比3円高の135円と反発。日産へのOEM供給が寄与し、今上半期(4?9月)の国内生産が前年同期比10%増となる見通しと伝わり、業績回復に対する期待から買いが入った。日野自動車工業も反発し、マツダ、スズキは続伸した。

一方、大手3社は反落。トヨタ自動車が20円安の4250円と6日ぶりに反落し、ホンダは10円安の5790円、日産自動車は12円安の1167円と下落した。日産ディーゼル工業、富士重工業は続落。

《山口邦夫》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ『プリウスPHEV』、黒が冴える「ナイトシェード」設定
  2. ホンダ株主総会で三部社長「完全否定ではない」日産との経営統合に“未練”[新聞ウォッチ]
  3. トヨタの顧客は1億5000万台…バリューチェーンで財務基盤強化
  4. ついにハイブリッド化! 新型トヨタ『ランドクルーザー300』の発表にSNSでは「バク売れの予感」など話題に
  5. 【スズキ ソリオ 新型試乗】乗り心地と静粛性はクラストップ、だが「損をしている」と思うのは…中村孝仁
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  2. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  3. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  4. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  5. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
ランキングをもっと見る