豊田合成、南アフリカにエアバッグ生産工場を新設

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豊田合成は、エアバッグを生産する新工場を南アフリカ共和国に新設すると発表した。トヨタ自動車が南アで生産する『カローラ』や『IMV』用のエアバッグを現地生産する。

新工場は豊田合成サウスアフリカで、今年11月に設立する予定だ。資本金は1億円で、豊田合成が65%、スミス・プラスチクスが20%、豊田通商アフリカが15%出資する。

新工場は南アのクワズルナタール市にある豊田通商テクノパーク内に建設する予定だ。

新工場ではエアバッグモジュールの組み付けを行い、カローラやIMVを生産するトヨタ・サウス・アフリカ・モータースに納入する。

《レスポンス編集部》

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