【株価】衆院解散で懸念材料出尽くし? …日産、トヨタが続伸

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【株価】衆院解散で懸念材料出尽くし?  …日産、トヨタが続伸
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衆院解散で懸念材料出尽しとの見方が強まり、全体相場は続伸。平均株価は4日ぶりに1万1900円台を回復した。海外投資家が買い越しとなったことも安心感を誘い、主力株に幅広い買いが入った。自動車株は高安まちまち。

日産自動車が前日比5円高の1161円、トヨタ自動車が30円高の4230円と続伸。いすゞ、日産ディーゼル工業も上げ、マツダ、ダイハツ工業、三菱自動車工業がしっかり。

一方、ホンダが30円安の5710円と反落し、スズキも13円安の1843円と反落。富士重工業、日野自動車工業がさえない。

《山口邦夫》

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