トヨタ ラウムを改良、オートレベリング機構を採用

自動車 ニューモデル 新型車

トヨタ自動車は、ラウムを改良して発売開始した。
 
今回の一部改良では、ディスチャージヘッドランプに、対向車への眩惑を少なくする光軸調整用のオートレベリング機構(ハロゲンヘッドランプはマニュアルレベリング機構)を採用した。また、LED式ハイマウントストップランプを全車に標準装備するとともに、フロントフェンダーにサイドターンシグナルランプを新たに装備した。
 
また、ウェルキャブ(メーカー完成特装車)の助手席リフトアップシート車にはワイヤレスリモコンを標準装備し、利便性の向上を図った。
 
価格はFFの「Gパッケージ」が169万8900円。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ『ハリアー』6年ぶりのフルモデルチェンジへ…注目ニュースベスト5 2025年上期
  2. エアレスタイヤ搭載でペダルもなし、免許不要の特定小型原付「Future smart」発売
  3. トヨタ『ハリアー』6年ぶりのフルモデルチェンジへ...ワイド&ローのフォルムに注目だ!
  4. 次期トヨタ『ハリアー』は新エンジンの恩恵でフォルムが大変化…スクープ記事ベスト5 2025年上期
  5. 取り付け約10秒、カーメイトが『カローラクロス』『メルセデスベンツ』各車純正ミラー専用設計の「ワイドリアビューミラー」を発売
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る