ツーリズムデザイン---クライスラー300でオーランドを行く

自動車 社会 社会
ツーリズムデザイン---クライスラー300でオーランドを行く
ツーリズムデザイン---クライスラー300でオーランドを行く 全 7 枚 拡大写真

利用するクライスラー300は日本市場にはないベースモデルで、2.7リットルV6エンジンは190HP表示のアメリカスペックとなる。これに4速ATが装備されるが、平坦で広いオーランドの道路事情もあって、発進加速もスムーズ。ボンネットの形状から見切りや視界も良好。直進や旋回時の取り回し。さらに乗降頻度の多さにも関わらず疲労感がなく、これには軽い操舵感やホールド性のあるシートポジションが寄与している。

存在感のあるプロポーションは、オーランドのダウンタウンはじめ、宿泊したリッツカールトン・オーランド・グランド・レイクのリゾートにも似合うなど、上質感を備えたアメ車となっている。1955年に登場しレースで活躍した「C-300」のDNAを現在のモデルまで継承してきており、呼称からも特別なクルマであることを伝えている。

  1. «
  2. 1
  3. 2
  4. 3
  5. 続きを読む

《浜田拓郎》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 劇的に流麗! アウディ『Q3スポーツバック』新型に備えよ
  2. ポルシェデザインのタワマンは最高72億5000万円、アジア初バンコクの物件が日本発売へ
  3. 元世界王者レイニー、34年ぶりのラグナセカを特別なヤマハ『XSR900 GP』で駆け抜ける
  4. ルノー、新型SUV『ボレアル』発表…世界70か国以上に投入へ
  5. プロが教える“失敗しない”キャリパー選びと注意点~カスタムHOW TO~
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. リチウムイオン電池の寿命を2倍に、矢崎総業、バインダフリー電極材料を開発
  3. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  4. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  5. 栃木ホンダ販売、テラチャージの急速充電器設置…EV充電環境を強化
ランキングをもっと見る