【フランクフルトモーターショー05】ランボルギーニ ガヤルド スパイダー

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【フランクフルトモーターショー05】ランボルギーニ ガヤルド スパイダー
【フランクフルトモーターショー05】ランボルギーニ ガヤルド スパイダー 全 6 枚 拡大写真

12日のリミテッド・プレスデイから始まったフランクフルトモーターショーで、ランボルギーニは、スポーツクーペ『ガヤルド』のオープントップモデル『ガヤルドスパイダー』を発表した。

ガヤルドスパイダーは、2000年に発表されたガヤルドのデザインコンセプトを引き継ぎながら、新しい機能を盛り込んだ、まったく新しいモデルという。

2560mmの長いホイールベースに、短いオーバーハングがダイナミックなスタイルを印象づける。鋭い傾斜のついたフロントグラスも特徴的だ。また、布製のルーフのアップダウンに応じて、リアガラスも上下する。

ガヤルドスパイダーは、10気筒5.0リットルのガソリンエンジンを搭載。最大出力520hp、最大トルク510Nm、0-100km/h加速は4.3秒、最高速度はルーフアップ時が314km/h、ルーフダウン時が307km/h。ギアボックスは6速MT。全長4300×車幅1900×車高1184(mm)。

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