【フランクフルトモーターショー05】オペル アストラ ツイントップ
自動車 ニューモデル
モーターショー

“カブリオクーペ”と呼ばれるボディは、アストラのフォルムを踏襲しながらもボディ全体の70%が新しくデザインされた。3分割のスチールトップは、電動油圧併用によりオープン、クローズともに30秒で行える。後部シートは、2人の大人がゆったりと座れるスペースを確保し、ロングドライブでも快適にすごせる。
エンジンはガソリンが4モデル(最大出力105-200HP)とディーゼルが1モデル。ガソリンエンジンの最上位モデルは、2.0リットル「ECOTEC」ターボ・エンジンを搭載し、最高速度は230km/h。ディーゼルエンジンは、1.9リットルでDPF標準装備のコモンレール式ディーゼル(同150HP)。ボディサイズは全長4480×車幅1760×車高1410(mm)。
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