東電のEV戦略---電気自動車担当部長が語る

エコカー 燃費
東電のEV戦略---電気自動車担当部長が語る
東電のEV戦略---電気自動車担当部長が語る 全 4 枚 拡大写真

須賀井「今回はたまたま富士重工から電気自動車の開発をという話があったので、一緒に開発することになったのです。我々としては、今回の共同開発でも大きなものを狙っているわけではなくて、普段使う実用的なものを目指していますから、いままでの電気自動車の延長として考えているんです」

【画像全4枚】

「富士重工が作るのをお手伝いするという感じで、ヒト、モノ、カネと協力する形はいろいろありますが、2社でお金を出し合って研究するのが普通ですね。1日の走行距離が80kmぐらいのEVを試作的に10台作ってみようと考えています。このような距離のEVというのは当社だけでなく、ガス会社とか電話会社とか、そのほかいろいろ需要もあります。もし将来、安くていいものができ、そういうところに展開していければと思います」

「ヒトについては、具体的にどれくらいの人を出すかはまだ決まっていません。うちもいままでいくつか共同研究をやっていますが、メーカーではないですから、モノを作るのは難しい面がありますね。やはり、作るのはお任せしないと。メーカーにはメーカーのノウハウがありますから。うちがやるとすれば、充電器の関係とか電気関係のものになるでしょう。そちらのほうは私たちのほうが若干のノウハウがあるかもしれません」

「電気の充電というのは、バッテリーと充電の仕方というのがセットになっているんです。どんなものでも同じように充電すればいいというものではなく、クルマのバッテリーの仕様によって充電の仕方が変わってきます。その辺も合わせて研究できればいいと考えています」

  1. «
  2. 1
  3. 2
  4. 3
  5. 4
  6. 続きを読む

《山田清志》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

レスポンス公式TikTok

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. レクサス『RX』大幅改良へ、新デザイン判明!…フロント刷新&内装進化
  2. ブリヂストン、新スタッドレス『ブリザック アイスピーク』9月1日発売、氷上・雪上性能&摩耗ライフ向上
  3. トヨタ・クラウン・クロスオーバー 改良新型、米国で先行発表…第5世代ハイブリッド新搭載
  4. 日産『ノート』フルモデルチェンジへ、日産復活の切り札となるか?…土曜ニュースランキング
  5. DAMD『クロスビー ビーモア/リトルD.』は“かわいい”も“ワイルド”も叶える。あなたなら、どっちを選ぶ?PR
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. AIDVの開発にもAIを活用、日産がプラットフォームをデモ…AWS Summit Japan 2026
  2. フィジカルAIがもたらす自動車業界の地殻変動とモビリティの未来…博報堂DYホールディングス 執行役員 CAIO 森正弥氏[インタビュー]
  3. KYB、パワースポーツ車両向けEPSを米ポラリス社のオフロードビークルに展開
  4. 2107馬力のハイパーEV、リマック『ネヴェーラR』に「ファウンダーズエディション」…特別な顧客向けの10台は発表前に完売
  5. 中国サプライヤーが日本市場へ本格攻勢、“長期戦略”と“チャイナスピード”両立する「DESAY SV」次の一手とは
ランキングをもっと見る