無料駐車場を使って有料駐車場ビジネスをしていた男を逮捕

自動車 社会 社会

警視庁は15日、駐車場の無断利用を防ぐ輪止めを破壊したとして、40歳の男を器物損壊容疑で逮捕した。この男は空港近くの市場駐車場を無断で使う“有料駐車場ビジネス”を営んでいたとみられ、警察では捜査を続けている。

警視庁・東京水上署によると、器物損壊容疑で逮捕された男は、今月11日の午前6時25分ごろ、東京都大田区東海3丁目付近にある中央卸売市場大田市場の無料駐車場内で、無断駐車と扱われたクルマに対して装着される輪止めを破壊している現場を発見され、現行犯逮捕された。

その後の調べで、この男が有料駐車場ビジネスを営んでいたことが判明している。男はインターネット上で「安心、格安、丁寧」などと宣伝。空港内の駐車場よりも大幅に安い1泊2日4000円を提示して客を集めていた。客から受け取ったクルマはアルバイトを使って、市場内の無料駐車場に運ばせ、不正に利益を得ていた。

空港周辺に土地を確保して、駐車場ビジネスを行うこと自体は珍しくないものの、公共機関の無料駐車場を勝手に使うというのは前代未聞。警察では「24時間出入り自由という点が悪用されたのかもしれない」と分析している。

《石田真一》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

レスポンス公式TikTok

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ『ライズ』がRAV4デザインに!? 次期型が驚きの進化、国内トップSUVの最新情報
  2. ホンダ『N-BOX』の運転席を収納力アップ! 簡単設置の専用「ダッシュボードトレイ」発売
  3. 車の黒樹脂パーツが白くなる原因と対策、洗車後に差が出るメンテナンス方法~Weeklyメンテナンス~
  4. 日産、新車開発AIで大幅短縮、新型『スカイライン』など1年に7車種投入[新聞ウォッチ]
  5. 『ジムニー』がアメリカンクラシックに変身! アルパインスタイルのカスタムカー『ベアス』が「5型」ベースに進化、338万円から
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. ホンダ「2026ビジネスアップデート」…次世代HV15車種投入、2029年度営業利益1兆4000億円
  2. BYD、Huawei、Xpengが示す中国自動車産業の次なるステージとは…匠新[インタビュー]
  3. ダイフク、520億円の成長投資でマザー工場再開発とドイツ企業買収…2030年に売上高1兆円へ
  4. AIドライブレコーダーで道路損傷を自動検出、「道路巡回ソリューション」共同開発…電気興業とサイバーコア
  5. JFEスチール、スポット溶接安定化技術が国内自動車メーカーの部品に初採用…高強度鋼板の適用拡大に貢献
ランキングをもっと見る