【ホンダF1】カナーンがテストに参加

モータースポーツ/エンタメ モータースポーツ
【ホンダF1】カナーンがテストに参加
【ホンダF1】カナーンがテストに参加 全 1 枚 拡大写真

IRLチャンピオンのトニー・カナーンが、来週開催されるヘレステストにB・A・R・ホンダ「007」で参加することが決定した。

カナーンは1998年から北米CARTシリーズやIRLでホンダパワーで参戦。シーズン最多ポイント(618)や最多トップ5入り(15回)、最多リードラップ(889周)など多くの記録を樹立している。

「この機会を持てたことを誇りに思う。ホンダとの関係は極めて長期的なものになった。その結果このようなチャンスをもらえたことは僕にとって大きな意味を持つ。ホンダは今もこれからも僕の人生の大事な一部だよ」とカナーン。

現在チャンピオンシップ2位のカナーン。B・A・Rのテストに参加した後は、アメリカに戻りIRL最終戦に挑む。

《編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「本当に世に出るとは」わずか1トンの車体に800馬力V12を搭載、「超アナログ」なスーパーカーにSNS沸く
  2. スズキの人気トールワゴン『ソリオ』開発責任者が語る、「顔だけじゃない」マイナーチェンジの真価
  3. ニックネームは“赤いコスモ”、50年前に登場した2代目ロータリースポーツ【懐かしのカーカタログ】
  4. 狭い道! 制限1.7mでコンクリートブロック付き、道幅は5mあるけど?…東京都板橋区
  5. 日産の第3世代e-POWER搭載、『キャシュカイ』が無給油で英国縦断に成功
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る